新日本プロレス真夏の祭典「G1クライマックス」6日後楽園大会のAブロック公式戦で、後藤洋央紀(47)が大岩陵平(27)に痛恨の5敗目を喫した。
序盤から大岩の執ようなヘッドロック攻めに苦戦を強いられた。THE GRIP(ローリングラリアート)は阻止して裏GTR、ラリアートで反撃に転じたのも束の間、大岩はスキあらばヘッドロックを狙ってくる。
このままでは終われない後藤は牛殺しからミドルキック、GTWで勝負に出たが、GTRは決めることができない。最後はヘッドバットからのビッグロック(ヘッドロック)で無念のギブアップ負けとなった。
これで後藤は負け越しが決まり、ブロック突破の可能性が消滅。長州力の持つ最年長優勝記録(44歳8か月)の更新もお預けとなった。
バックステージでは「力じゃねえよ。あいつの気持ちが、このG1にかける思いが、ほんの少しだけ上回った」と完敗を認めつつ「これで終わりじゃねえぞ。俺のG1クライマックス、ここからが後藤洋央紀の見せどころだ」と豪語。残り公式戦も全力ファイトでベテランの意地を示すつもりだ。













