新日本プロレス真夏の祭典「G1クライマックス」6日後楽園大会のAブロック公式戦で、鷹木信悟(43)が昨年度覇者のKONOSUKE TAKESHITA(竹下幸之介=31)との激闘を制し、4勝目を挙げた。

 序盤から打撃合戦を展開すると、竹下を場外に連れ出し、鉄柱にぶつけて痛めつけた。リングに戻っても、エルボードロップ、セントーンをお見舞いした。さらに、ロープに捕らえてヒザ蹴りを連続で打ち込むなど、攻め立てた。

 一方、ブレーンバスターは竹下に切り返され、逆に決められた。さらに場外マットにDDTで突き刺されてしまう。リングでも、コーナーに追い込まれてバックエルボー、ヘッドバッドなどを容赦なく浴びせられた。

 その後も、一進一退の攻防を繰り広げた。竹下からは掟破りのMADE IN JAPANを決められたが、鷹木も負けじとレイジングファイヤーをさく裂させた。粘る竹下からはエルボー、ツバメ返しと技を重ねられたが、パンピングボンバーで形勢逆転。最後はラスト・オブ・ザ・ドラゴンで竹下を沈め、3カウントを奪った。

ラスト・オブ・ザ・ドラゴンを決める鷹木信悟
ラスト・オブ・ザ・ドラゴンを決める鷹木信悟

 試合後「どんな勝利よりも、今日の勝ちは気持ちがいいな!」と勝利に酔った。2025年1月4日の東京ドーム大会、同年7月の「G1クライマックス」での敗北を根に持ち「これでいよいよ、鷹木信悟の2026年が開幕だ」と遅すぎる年明けを宣言。さらに、9日高崎大会で激突するYuto―Iceには「俺は真夏でもコーヒーは必ずホットなんだ。お前もアイスを名乗ってるかもしれねえけど、めちゃくちゃ熱い、ホットなアイスで来い!」と要求していた。