MLB公式サイトは17日(日本時間18日)は3月4日(同5日)に開幕するワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の出場20国のキープレーヤーを紹介した。
「大谷翔平についてこれ以上何を語れるでしょうか? 彼が素晴らしい選手であることは周知の事実です。地球上の誰にもできないことができるのですから」と前置きするとこう説明した。
「その代わりに、皆さんが名前を耳にするようになるべき選手、そして成功と失敗を分ける可能性のある選手を取り上げたいと思います」
侍ジャパンから選ばれたのはソフトバンクの近藤健介外野手(32)だ。「大谷翔平や山本由伸のような世界的名声やワールドシリーズ優勝リングは獲得していないかもしれないし、村上宗隆や岡本和真のようなメジャーリーグとの契約も結んでいないかもしれないが、近藤は2023年のトーナメントで不可欠な存在であることを証明した。パワー以外のあらゆる面で大谷に匹敵する成績を残した」
23年の前回大会は全7試合に「2番・右翼」で先発出場。26打数9安打(チーム2位タイ)、打率3割4分6厘(同3位)、1本塁打(同3位タイ)、5打点(同5位)、9得点(同1位タイ)、8四球(同2位タイ)、4二塁打(同1位)と大活躍。侍ジャパンの14年ぶりの世界一奪回の立役者の一人だった。
「身長173センチ、体重83キロとMLBの基準からすると小柄な近藤だが、NPBで通算打率3割7厘、出塁率4割1分7厘、長打率4割5分6厘を記録している。どんな状況でも安定した打席を見せ、日本の強力打線を支えている」
1次ラウンドのライバルである韓国は昨季のKBOで打率3割3分4厘、22本塁打の安賢民外野手(アン・ヒョンミン=22)、台湾はソフトバンクの最速158キロ右腕・徐若熙投手(シュー・ルオシー=25)が選ばれた。












