巨人のブライアン・マタ投手(26=前レッドソックス傘下3A)が16日、那覇春季キャンプで行われたライブBP(実戦形式の打撃練習)に初登板。打者8人と対戦して3三振、1四球、安打性の当たりは1本だった。

 ベネズエラ出身で身長191センチの右腕はこの日、山瀬、浦田、門脇から3者連続三振を奪うなど好投。登板後には「久しぶりに打者に投げられて良かった。ゾーンにスライダーとかシンカー系の変化球を投げることができたのは収穫」と語った。

 プロデビュー後8年間、マイナーで通算150試合うち101試合に先発。入団会見では水野雄仁編成本部長スカウト・国際担当が「先発もリリーフもできる」と話していたが、この日取材に応じた杉内俊哉投手チーフコーチはマタも含めた外国人投手3人の起用法について「みんな先発です」と改めて明言していた。