巨人のフォレスト・ウィットリー投手(28=前レイズ)が16日に、那覇春季キャンプで行われたライブBP(実戦形式の打撃練習)に登板。打者7人と対戦して、1安打1四球、2奪三振と上々の内容だった。

 身長201センチの長身から振り降ろされる無二の軌道と最速160キロの強度が強み。この日は、ベテラン丸と対戦し、結果は空振り三振、左飛。さらに米国出身の新助っ人砲・ダルベックからも三振を奪った。最速は156キロだった。

 ウィットリーは「日本に来るにあたって、例年より早めに仕上げてきた」と説明。NPB歴の長い丸を凡退させたことについては「特に日本の選手は(バットに)しっかり当てるのがうまいので、そういう選手から空振りを取れたことはすごくいいこと」と手応えを示した。

 阿部監督は「いい仕上がりかなと思う。あとは実戦に入ってどう投げてくれるか」と期待感を込めた。

 また、杉内俊哉投手チーフコーチも取材に応じ、ウィットリーを含めた外国人3投手を先発起用する意向を改めて明言。3投手とも次クールでの実戦登板を見込んでいることを明かした。