ミラノ・コルティナ五輪のフリースタイルスキー男子デュアルモーグル(15日、リビーニョ・エアリアル・モーグルパーク)で銀メダルを獲得した堀島行真(トヨタ自動車)が家族に感謝の思いを伝えた。
この日は決勝でライバルのミカエル・キングズベリー(カナダ)と対戦。スタートから飛び出すも、バランスを崩して思うような滑りができなかった。「最後失敗してしまったこと、ゴールまで滑り切れなかったことはすごく悔しい思いはあるけど、本当にキングスベリー選手の意地を見た。強い気持ちも持って挑めたとは思ったけど、それを上回ってくるような正確性なターンと冷静さがあった」と振り返った。
北京五輪後には同競技の元日本代表・輝紗良さん(旧姓住吉)と結婚。第一子も生まれ、家族のサポートを受けながら競技を続けてきた。「昨日のオフにアクシデントがあって、僕が街中に出たら携帯をなくしてしまって、僕は子供をお風呂に入れながら、その間にちょっと探してくれて、警察まで行って取り返してくれた。本当に些細なトラブルから助けてくれた。これまでの28年間、関わる人たちのおかげでこの舞台に立てている。そういう方々がいたからこそ自分は頑張れている」頬を緩めた。
金メダルには届かなかったが「メダル獲得を掲げてやってきたことが形になった」と堀島。表彰式では晴れやかな表情でメダルを受け取った。











