陸上男子マラソンで日本記録保持者の大迫傑(リーニン)のSNS投稿が賛否両論を巻き起こしている。

 大迫は29日に自身のインスタグラムを更新し、代々木公園の一部がマラソン禁止エリアに設定されていることについて言及。「ランナーの歩行者接触に関する苦情が複数寄せられています。工事で園路が狭くなっているため、ランニングはできません」と書かれた看板の写真を添えた上で「規律ではなく規則で人を動かそうとする社会は息苦しい」とつづった。

 さらに「誰しも失敗して、迷惑をかける。お互い様。ありがと、ごめんさい、どういたしまして。感謝の心、謝る心、許す心、SNSは一方通行だからか、そんな当たり前の事が現実世界で出来なくなっきてしまっている日本(せかい)は生きにくい」と複雑な胸中を吐露した。

 これには多くのフォロワーが反応。「めちゃくちゃ同感します」「最近の日本って本当に息苦しいですね」「ランニングができひん場所なんて、どんな場所なんですかね」「気持ちいい事言ってくれてますね」と理解を示すコメントが寄せられている。

 その一方で「みんながランニングしてる人を好きではないから気をつけないとね」「規律を守らない人が増えてきたから規制することになったのだと思います」「ランナーのモラルや配慮の問題だと思う」「規則がないと無法地帯は広がるばかり」と疑問を投げかけるものもある。