陸上女子やり投げで2024年パリ五輪金メダルの北口榛花(JAL)が苦しい戦いを強いられた。
世界最高峰シリーズのダイヤモンドリーグ(DL)第10戦(10日、モナコ)では、56メートル24で9位だった。6月の日本選手権は今季自己ベストの62メートル86で2年ぶり5度目の優勝を果たし、アジア大会(9月開幕、愛知)の代表にも内定。明るい兆しが見えていたが、この日は思うようなパフォーマンスを発揮できなかった。
現在は五輪で3度金メダルに輝いたヤン・ゼレズニー氏(チェコ)に指導を仰いでいる。「コーチがどういうふうに思っているのか、どういうふうにしたいのかを知りたい。私が去年の世界選手権で良くない結果というのも含めて、失敗してもそれが終わりじゃない、また次さらに良くなるために、どう頑張るべきかを言ってくれるので、いろんなことを吸収したい」と貪欲にレベルアップを目指している。
悔しい結果に終わったものの、あくまで発展途上の段階。70メートル超えへ、これからも挑戦は続く。
またこの日は男子3000メートル障害の三浦龍司(SUBARU)が今季自己ベストの8分10秒30で2位、非五輪種目の男子1000メートルで落合晃(駒大)が日本新記録の2分15秒24で7位、女子3000メートルでは田中希実(豊田自動織機)が8分37秒85で13位だった。












