ミラノ・コルティナ五輪フリースタイルスキー男子モーグル決勝が12日に行われ、前回北京五輪銅メダルの堀島行真(28=トヨタ自動車)が83・44点で銅メダルを獲得したが、不可解な採点でAIによる採点を求める意見が続出している。
堀島は決勝の2回目で、第2エアで超大技「コーク1440」を成功。カービングターンで滑りもバッチリ決めて金メダルを誰もが疑わなかった。
しかし、その後に滑ったミカエル・キングズベリー(カナダ)やクーパー・ウッズ(オーストラリア)が堀島ほどの大技を決めなかったにもかかわらず、ともに83・71点と堀島を上回り、目標だった頂点を逃した。
レース後からSNS上では「疑惑の判定だよ」「平野歩夢選手の前回の疑惑の判定思い出したわ」などと判定の妥当性を疑問視する意見が続出しており、物議を醸している。
どうしても採点競技は審判員によって主観が入ってしまう。近年はAIが急激な進化を遂げている背景から、完全機械化で平等な採点を求める声が上がっている。SNS上では「見ていてよく分からなかったが、こういのそれこそAIで判定したほうがよいのではないかと思う。ジャンプもそうだが、日本は損をしている」「なんだろなぁ。堀島選手の方がよかったのに…言い方はアレやけど、欧米発祥の採点競技って絶対出てくるよな不公平感。そんなんならエア(6割)とターン(2割)はAIで判定して、タイム計測(2割)でよくない?」「採点競技は納得できないことが多いですね AI審判求む」「ジャッジはAIにして欲しい」などと意見が出ている。
アスリートファーストのためにも、正確な判定方法に関する議論が熱を帯びそうだ。













