バレーボールのSVリーグ男子チャンピオンシップ(CS)決勝第2戦(16日、神奈川・横浜アリーナ)で勝利した大阪Bの主将・西田有志に気の緩みはない。
負ければ優勝への道が閉ざされる一戦だったが、力強いスパイクやサーブで得点を量産。チームもフルセットの末に3―2で競り勝ち、逆転優勝に王手を懸けた。試合後には「楽しむのが第一になっていたけど、この試合ぐらいは勝ちにこだわることをした方がいいかなと。メンタル的なギアの入れ替えだけだったので、パフォーマンス的には良かったか悪かったかは知らないけど、チームが勝ったので、また明日しっかりコンディション整えてやりたい」と冷静に語った。
この日の西田は19得点を挙げるも「数字がどうこうとか僕らはそういう話はしていない。しっかりチームが勝つような動きができればいい」ときっぱり。「あと1試合で終わり。明日はよりギア上げれるなという感じだった。とりあえずコンディションを早く帰って整えたい」と力強く語った。
第1セットは押される展開だったものの、第2セット以降はハードワークで流れを引き寄せた。「相手のクオリティーに対して1個1個のクオリティーを上げるだけ。吹っ切れたというよりも、ただやることがシンプルになった。また明日の試合内容は変わると思うし、しんどい試合にはなるかなと思うけど、勝ちにこだわって勝負したい」と意気込んだ。












