静岡県の伊豆ベロドロームで自転車競技の国際大会「2026ジャパントラックカップⅡ」の初日が16日に行われた。女子スプリントにはパリ五輪スプリントとケイリンで2冠のエレセ・アンドルーズ(NZL)が出場する中、佐藤水菜(RKD)が大会Ⅰに続いて優勝した。
準決でアンドルーズを下したユエン・リーイン(CHN)をねじ伏せると「すごいいい戦いができたんじゃないかなと思う。ジェイソンコーチにもこの3か月で成長があると言ってもらった」と胸を張った。過酷な日程だが「初日、2日目がきつかった分、疲れに慣れて走りやすかった」と力強さは増すばかり。17日のケイリンも楽しみの一語に尽きる。
男子スプリントも太田海也(RKD)が大会Ⅰに続き、圧巻の優勝を飾り「ウォーミングアップを試している中、初日(14日)のⅠの時よりハロンタイムが良かったのは収穫。五輪、世界選などにつなげていきたい」と手応えを語った。準優勝だった中野慎詞(RKD)は「初日は本数を重ねていくことに対応できず、パフォーマンスを発揮できなかったけど、そこは改善できた」と17日のケイリンこそは優勝を目指していく。
女子中距離は3種目争われスクラッチを内野艶和(HPC)、エリミネイションとポイントレースを梶原悠未(YUM)が優勝と、し烈を極める戦いの1日だった。男子マディソンは窪木一茂と梅沢幹太(日本ナショナルチームA)のタッグが最後の最後に大逆転の優勝をつかんだ。












