米女子ゴルフツアーの「クローガー・クイーンシティー選手権」初日(14日=日本時間15日、オハイオ州シンシナティのマケテワCC=パー70)、竹田麗央(23=ヤマエグループHD)は5バーディー、1ボギーの66で回り、4アンダーで首位発進し、渋野日向子(27=サントリー)はイーブンで30位だった。
渋野は「ショットがあんまりいい感覚ではなかったんですけど、前半それなりのスコアが出たなという感じではありました。後半は取り返したいという気持ちがすごくいい方向につながったかな」とコメント。前半に1バーディー、4ボギーの3オーバーとしながらも後半に3バーディーを奪取し、イーブンに戻したプレーを振り返った。
今大会を中継する「U―NEXT」で解説を務める米山みどりプロは渋野について「〝後半に取り戻す〟という気持ちがそのまま結果になっている。自分の手応えがしっかりあったラウンドだった」とし「出場できる大会が限られてくる順位なので、その中でどうやって結果を出していかなきゃいけないか。今の自分の状況を含めていろんなプレッシャーがかかってくる段階になっているわけで、それが言えるようにかなり前進している」と語り、復調の兆しを感じたという。
またかねて指摘していたという〝弱気〟なパッティングも強く打てるようになった。同プロは「攻める気持ちが復活している。戻ってくると自分の手応えとしてもいいものがあるんじゃないのか。技術というよりも気持ち」とし、渋野の巻き返しに期待していた。












