男子ゴルフの今季メジャー第2戦「全米プロ選手権」初日(14日=日本時間15日、ペンシルバニア州ニュータウンスクエアのアロニミンクGC=パー70)、メジャー2勝目を狙う松山英樹(34=LEXUS)は2バーディー、2ボギーと70で回り、イーブンで首位と3打差の34位だった。
今季はなかなか調子が上がらない松山はティーショットのフェアウエーキープ率57・14%と苦戦する中、パッティングでカバーした。ラウンド後に「タフなコンディションの中で悪くないスタートだと思う」と振り返った上で「うーん、まあ、混戦なので。だんごになっているんで。一つ落とせば予選カットもあり得る感じなんで。明日しっかりといいプレーできるように頑張ります」と語った。
今大会を中継する「U―NEXT」で解説を務める宮里聖志プロ(49)が松山について「いやー、インタビューは機嫌悪かったね。ハハハ」と指摘したように、好プレーながらスコアを伸ばせなかったことにストレスを抱えているようだ。またプレーについては「苦しい部分もありましたが、その中でイーブンパーというのは耐えた方ではないですか。本人は納得していないと思いますが」とコメントした。
久常涼(23=SBSホールディングス)が7バーディー、4ボギーと69の3アンダーで首位に立った。「ショットの調子が良かったので、良い位置からセカンドを打つ機会が多かった」と振り返り「明日も引き続き頑張りたいです」とメジャーでのツアー初優勝を見据えていた。比嘉一貴(31)は71で49位、初出場の金子駆大(23=NTPホールディングス)は73で93位だった。












