フィギュアスケート女子でミラノ・コルティナ五輪金メダルのアリサ・リュウ(米国)が〝パパラッチ〟への本音を明かした。

 真冬の祭典で母国に金メダルをもたらしたリュウは、時の人として多くの注目を集めている。米メディア「Mマガジン」は「アイスリンク周辺の廊下を歩いていると、傍観者たちは自然とリュウに拍手を送った。スターに対してのみ見られるような抑えきれない反応だった」と報じた。

 そんなリュウに対し、一部のパパラッチがつきまとう事態が発生。同メディアに対し、リュウは「最初は面白いと思ったけど同じことが起きるので面白くなくなった。彼らはちょっと怪しかった。私をからかった」と不満を口にした。

 五輪後はルイ・ヴィトンのアンバサダーに就任するなど、活躍の場を広げている。しかし、リュウは「実は有名になりたくない」と告白。その一方で「残念ながら、私が好きなことをしていると、どうしても有名になってしまう」と苦笑いを浮かべた。

 米メディア「ニューヨーク・タイムズ」も「スポーツ界の新たな顔。彼女の活気はアリーナを熱狂させ、スクリーンを通して漂い、何百万人もの視聴者を魅了する」と絶賛する存在感は、やはり別格のようだ。