バレーボールのSVリーグ男子チャンピオンシップ決勝(15日開幕、神奈川・横浜アリーナ)の前日会見が14日に同会場で行われ、サントリーの主将・高橋藍は「最後は笑って終わるのがベスト。優勝して支えてくれた人たちに恩返ししたい」と意気込みを語った。

 サントリーは昨季、レギュラーシーズン(RS)2位ながらチャンピオンシップを勝ち上がって優勝。今季は29連勝を含む40勝4敗でRS1位になった。「チーム力が非常に上がった。連勝記録はチームの成長の証し」と手応えをつかんだ。

 準決勝では名古屋に2連勝を飾り、決勝進出を決めた。「準決勝からギアが上がった感覚がある。決勝ではまた一段とレベルが上がると思う」と調子は上向きだ。

 対戦相手の大阪Bについては「全選手のレベルが高く、自分たちにもストレスがかかってくる。粘りで勝っていく必要がある」と油断する様子はない。

 今季でチームを退団することが決まっているが「ここがバレー人生の一つのポイント。優勝して自分自身の成長に、次のステップにつなげていきたい」。絶対的エースが有終の美を飾る。