バレーボール女子代表のフェルハト・アクバシュ監督が、2028年ロサンゼルス五輪の切符獲得に意欲を見せた。

 就任1年目の昨季はネーションズリーグと世界選手権で4強入り。メダルには届かずも、好スタートを切った。今季はアジア選手権が1つのターゲット。優勝すればロサンゼルス五輪の代表に決まる。11日には都内で取材に応じ「今年は強いスタッフ、強い選手が1つとなって、今年の目標はハードルが高いが、達成できるように努力をしている。重要なシーズンでロス五輪の切符を手にしないといけない」と力強く語った。

 今季のスローガンは「つなげ。限界は、まだ先にある」に設定。重要なシーズンではあるが、ゴールはロサンゼルス五輪の表彰台だ。「今だけではなく、先を見たスローガン。今年は大事な1年になるが、すべてな大会、アジア選手権は重要だが、すべての大会が重要になる。すべての組織にアプローチをかけながら重要視していきたい」と展望を語った。

 代表メンバーには14人の初選出組を含めた37人が名を連ねた。「さまざまな選手を見て、すべての選手とコミュニケーションをとって、彼らの状況を理解した上で、評価して、コミュニケーションがとれる、プレッシャーに負けない選手を選んだ」ときっぱり。直近2大会の五輪はともに1次リーグ敗退に終わっているが、巻き返しに向けて1つずつ壁を超えていきたいところだ。