バレーボール女子代表の主将・石川真佑(日本協会)は、イタリアでの学びを生かす構えだ。
イタリア3季目は強豪のノバラでプレー。プレーオフは準決勝でコネリアーノに敗れるも、得点源の1人として世界最高峰の舞台で存在感を示した。11日には都内で取材に応じ「勝負どころでしっかり取り切るのもそうだが、イタリアで高いブロックに対しての得点の取り方も、選択肢を増やすところも意識して取り組んできた。相手の状況をしっかり判断して、攻撃をやっていきたいし、常に安定したプレーを出していけたら」と意気込みを語った。
今季は2028年ロサンゼルス五輪を見据える上で、アジア選手権が最も重要な大会となる。優勝すれば最速での五輪切符獲得が決まり、長期的な視点で準備を進めることができる。「最終は五輪でメダルを取るのが目標。自分たちでしっかり切符を取るところは今季の目標でもあるし、そこを達成するために本当に毎日を大事に過ごしていきたい。自分の行動、発言というところも責任を持ってやっていきたい」と力を込めた。
アタッカーとしてもチームの勝敗を大きく左右する中心的な存在。「最後の責任があるポジション。どういった状況でも常に冷静な判断をして、他の選手が決められるという状況をつくるだとか、自分がしっかり取り切るのもそうだが、本当に1点を取るために自分だけじゃなくて周りを動かす、周りを生かすところもやっていけたら」と気合を入れた。
パリ五輪のリベンジへ、石川がチームをけん引する。












