ミラノ・コルティナ五輪スノーボード男子ビッグエア(BA)決勝が7日(日本時間8日)に行われ、予選3位の木村葵来(きら、21=ムラサキスポーツ)が1回目に89・00点をマーク。2回目は失敗に終わったが、3回目に90・50点を叩き出し、合計179・50点で金メダルを獲得。今大会の日本勢で金メダル第1号となった。

 木村は試合後のインタビューで「(金メダルは)有言実行って感じですね。今年はかなりスノーボードに注いだ時間が長かったし、家族だったりコーチ、周りの人たちがより手厚いサポートをしてくださったので。本当にこのような結果でお返しすることができてうれしいです。(金メダルは)とても重たいです」と笑顔を見せた。

会心の3本目に雄たけびを上げる木村葵来(ロイター)
会心の3本目に雄たけびを上げる木村葵来(ロイター)

 予選10位の木俣椋真(23=ヤマゼン)も合計171・50点で2位に入り、銀メダルを獲得した。

 予選5位の長谷川帝勝(たいが、20=TOKIOインカラミ)は11位、予選1位の荻原大翔(ひろと、20=TOKIOインカラミ)は3回とも失敗に終わり、決勝最下位の12位に終わった。