全日本プロレス7日の新木場大会で、斉藤ジュン(39)が3冠ヘビー級王者の宮原健斗(36)とハッシュタグ(#)論争を繰り広げた。
23日の東京・大田区総合体育館で行われるV5戦を控えた2人はこの日、6人タッグでの前哨戦で激突。決戦を意識した2人は序盤から激しくやりあったが、最後はジュンが井上凌をサイコブレイクで沈めて3カウントを奪った。
〝ミスター斉藤〟土井成樹、セニョール斉藤との「斉藤ブラザーズ」での完勝に会心の表情を見せたジュンは「この勢いのまま2月23日の大田区大会は斉藤ブラザーズの『DOOMの日』にしてやる。お前らみんな『#DOOMの日』って書いてSNSにあげろ。それが俺たち斉藤ブラザーズの力になる」と観客に呼びかけた。
すると誰よりも早く反応したのが宮原だ。一度は退場していたものの「今お前なんて言った?」と言いつつリングに戻ると「DOOMの日? 何がDOOMの日なんだ、それは」と面倒くささ全開でつっかかる。これにジュンは「大田区は弟の斉藤レイが完全復活。そして俺はお前から3冠ヘビー級のベルトを取ってチャンピオンになる。だからDOOMの日だ」と丁寧に返答した。
だが、これが〝ヤブヘビ〟だった。宮原からは「なにそれー。今、流行りのSNSのハッシュタッグの話してんの?」と追い打ち。続いて「公式ハッシュタッグの話してんのか。そんな個人のを公式で使うな。『#DOOMの日』は絶対にやらない!」と断固拒否された。これこそが〝ミヤハラ〟か…。観客も呆れる中、2人は「#DOOMの日だ」「絶対にさせない」「いや『#DOOMの日』だ」「やらせない!」と押し問答を展開。最後はジュンが「だったらまた、会社に決めてもらう。どうなるか結果はわかっているがな」と無理矢理打ち切り、不満そうな宮原を帰らせるのだった。
その後、ジュンは「宮原健斗に勝って、みんなの前で甘いものを食べてやる。それが一番おいしい食べ方だろ」と宣言。どうにも面倒くさい3冠王者を破り返り咲きとなるか。












