ミラノ・コルティナ五輪の開会式が6日(日本時間7日)に行われ、メイン会場となったミラノのジュゼッペ・メアッツァ競技場(通称サンシーロ)の警備態勢について韓国メディアが物申した。
韓国メディア「ニューシス」が「世界中のさまざまな観客が集まったサンシーロ…セキュリティーは比較的『ゆるい』」とズバリ指摘した。
現地を訪れた同メディアは「大会組織委員会は開会式を控え、保安のため道路のあちこちを統制し、開会式当日には普段人の波で混んでいるドゥオーモ、ミッソーリ駅を午後から開会式の開始時間まで閉鎖した」などと紹介。「各所に警察の人員が配置され、徹底的に保安がなされているように見えた」と会場周辺の警備は他の国際大会と同様にしっかりしていると伝えた。
だが、肝心の入場時は警備が〝ザル〟だったようだ。「入場時のセキュリティーはお粗末だった」とした上で、その具体的な状況を説明する。「通常、オリンピックなどの開会式はスタジアムでX線で荷物検査をするが、荷物を全て下ろすようにした後、身体検査だけを簡単に行った」と荷物のチェックの甘さを指摘した。
さらに「バッグを開いて見ると思って待ったが『行ってもいい』という答えを聞いた。引火物質が入っていることを懸念して、開会式では飲料ボトルの持ち込みを禁止する場合もあったが、飲料ボトルには関心も示さなかった」とイベント時では必須とも言える飲料もスルーだったとまさかの状況を伝えた。
五輪の開会式は注目度の高さから毎回テロの標的となる危険性があり、超厳戒態勢が敷かれるのが通常だが、ミラノ・コルティナ五輪は〝ゆるゆるモード〟のようだ。













