巨人に新加入した前ロイヤルズ傘下3Aオマハのボビー・ダルベック内野手(30)が3日の宮崎春季キャンプ第1クール最終日に〝来日初死球〟をくらい、一時騒然となった。

 それは午前中に行われた投手陣のブルペン投球でのこと。この日は今キャンプで初めて野手が打席に入り、より実戦に近い状態で練習を行っていた。

 ダルベックは、ドラフト3位左腕・山城京平投手(22)の打席に入ると、21球目に投じられた内角低めの球が左ふくらはぎを直撃。ブルペン投球を見学していた観客からは、一時どよめきの声が上がった。

 捕手の大城卓がダルベックの負傷箇所を気遣うシーンも見られたが、背番号29は急いで駆け寄ってきた山城に対し「OK、OK」とグーサインをしながら笑顔で応えた。

 謝罪を終えたルーキーはダルベックに同じコースを攻め、強心臓ぶりを発揮していた。