巨人・丸佳浩外野手(36)が2日、レギュラーの座を争うチームメイトとの〝関係〟について自身の考えを語った。
キャンプ2日目のこの日は、居残り特打で143スイングと熱心に振り込みを実施。一方で「例年だとバッティングが重点的だったけど、今年はもう1回守備もしっかりやっていこうと。スタメン出るには、ある程度は必要なので」と基礎に立ち返り、前日には今季から外野手登録への変更が見込まれる中山とともに、居残りで守備練習に取り組んでいた。
中山やFA加入の松本ら新顔も加わった外野レギュラー争いだが、練習時は丸が時折、中山にちょっかいをかけるなど終始にぎやか。「僕も(松本)剛くんも、若い選手もそうですし、吸収できるとこは吸収したいですし、逆もある」と語り「僕が入った時はどっちかというと『蹴落としてでも』『同じポジションと仲良くすんな』みたいな感じの雰囲気で。僕はあんまそういうのは好きじゃなかった。いいものを出した人はそのまま試合に出ることができるだけでしょ、ぐらいに思ってたので」とサッパリとした持論を示した。
「普段は普通に接してるのに、野球の時だけバチバチってなるのも変じゃないですか? 変っていうか無理じゃないですか?」とも続け、若手を鼓舞するためにあえて盛り上げているわけではなく「全然意識してないですね。自然に。(中山)礼都が面白い動きをしていたらバカにしたくなっちゃう(笑う)」と、自身の性分から来る行動だと笑顔で話した。
「(阿部)監督もおっしゃってたんですけど、蹴落とすというより、お互いに高め合ってレベルアップできたらいい、というその通りだと思います」というスタンスでチームに貢献するつもりだ。












