米国・AEWの「AEW DYNAMITE」が28日(日本時間29日)に放送され、インターナショナル王者のオカダ・カズチカ(38)が「ドン・キャリス・ファミリー」のカイル・フレッチャー(27)に〝謝罪〟した。
オカダは昨年から同ファミリーの中でKONOSUKE TAKESHITA(竹下幸之介)と不仲が続いており、竹下のパートナー・カイルとも微妙な関係が続いている。昨年末のPPV「WORLDS END」で行われた「コンチネンタル・クラシック」準決勝では竹下と激突し、卑劣なドライバー攻撃から勝利を収めたことで溝が深まっていた。
この日の放送でオカダはカイルを呼び出して対面が実現した。「俺から君に言わせてもらいたい。『WORLDS END』でスクリュー・ドライバーを手にした時、何も考えていない。ただ勝ちたかったんだ。そして君にも勝ってほしかった」と、同日の準決勝でジョン・モクスリーに敗れたカイルに釈明。「決勝で君と戦って、コンチネンタル王座をドン・キャリスファミリーに残したかった。君を傷つけるつもりはなかった。ちゃんと伝えさせてくれ。すまなかった」と正直に詫びた。
カイルが「俺は本当に怒っていたけど、こうして自分の過ちを認めて表に出てくるのは覚悟のいることだ。俺は君の謝罪を受け入れるよ」と応じたため、オカダは握手して和解。…かと思われたが、冷静に考えればオカダが謝罪するならカイルではなく、まずは竹下に謝るのが筋のように見える。実際にその後はカイルと2人になった竹下が「お前はオカダを許すのか?」と問い詰める場面も見られ、ドン・キャリス・ファミリー内の火種はまだまだくすぶり続けそうだ。












