日本ハムのドラフト2位ルーキー、エドポロケイン外野手(22=大阪学院大)が春季キャンプでの猛アピールに燃えている。
二軍施設がある千葉・鎌ケ谷で行われてきた新人合同自主トレは28日に終了。190センチ、100キロ超の大型外野手は「まずはケガもなく無事に終えられたのでよかった」と笑顔。「これからは練習の強度も上がってきます。攻守でどんどんアピールして今春キャンプ中に一軍に合流したい」と早期昇格を誓った。
プロで初めてのキャンプは二軍スタートが決定済み。しかも、チームの外野陣は万波を筆頭に五十幡、水谷、矢沢、今川、浅間、野村らがシ烈なポジション争いを繰り広げている。並外れたパワーを持つエドポロとはいえ、一軍の切符をつかむことは容易ではない。
それでも本人が「早く実現させないといけない」と一歩も引かない姿勢を見せる背景には、球団OB・ダルビッシュ有投手(39=パドレス)の存在もある。
エドポロは今月4日に兄で格闘家のエドポロキングのつながりもあり、ダルビッシュと地元・大阪で初対面。偉大な右腕から直接激励を受け、その後もSNSを通じエールをもらっている。
現在、ダルビッシュは昨年11月に右ヒジに手術を受けた影響でリハビリ中。そんな中でも気にかけてくれたレジェンド右腕の期待に少しでも応えたいだけでなく、いつの日か日本ハムで〝共闘〟する夢も抱いている。
「この間もダルビッシュさんからメッセージをいただいたので。時間はかかると思いますが、まずはメジャーで復帰してもらって、もう一度活躍する姿が見たい。その前提で、もしダルビッシュさんが日本に戻ってくるのであれば、その時は日本ハムで一緒にプレーもしたいですし。それを実現させるためには自分も一軍にいないといけませんからね」
憧れの大先輩から熱視線を注がれ、虎視眈々と一軍を狙うエドポロ。二軍スタートでも、先輩たちも侮れない存在になるかもしれない。












