全日本プロレス25日の千葉・幕張大会でアップタウンの立花誠吾(28)が青柳亮生(26)を破り第73代世界ジュニアヘビー級王者に輝いた。
番狂わせが起こった。両者一歩も譲らぬ激闘が動いたのは25分過ぎだ。立花は亮生の雪崩式フランケンシュタイナー、ムーンサルトプレスを連続で食らったが、ファイヤーバードスプラッシュだけはギリギリで回避する。ラリアートで反撃ののろしを上げると、イケメン落とし(変型ビーチ・ブレイク)でマットに突き刺した。
延髄斬りで粘る亮生をアングルスラムで叩きつけるが、カウント2。ならばとヤンキーハンマー(後頭部へのランニングエルボー)を叩きこみ3カウントを奪った。
試合後マイクを握った立花は「お前ら、絶対俺が負けると思ったろ?」とニヤリ。バックステージでも「世の中に当然なんてことはないんだよ」と勝ち誇った。その上で「亮生が自分で分かってると思うけど、アイツが間違いなくエースだよ」と前王者に敬意を払った。
立花は亮生に向けて「誰よりも面白えライバルに俺がなってやるよ」とメッセージ。最後は「この世界ジュニアがどんな歴史かなんて、わかりにわかってる。その自覚を持って、もっともっと亮生よりも素晴らしい試合をして、(ベルトの)価値上げてやるからてめえら楽しみにしとけこの野郎! あぁ~ん?」と言って、カメラにメンチを切っていた。













