全日本プロレスの25日幕張メッセ大会に向け、第76代三冠ヘビー級王者の宮原健斗(36)はベルト死守へ警戒心マックスだ。
宮原と挑戦者のタロース(34)は16日、都内で行われた大会前の会見に登壇。身長213センチ、体重145キロの規格外の相手に、宮原は「史上最大の敵だと言っても過言ではない」と吐露した。対戦が決まってからは「精神的に憂鬱になり、顔にできものができた」と恐怖心を抱いていたが、「もう良くなっているので、そこはファンのみなさまご安心ください。そう、俺はタロースから逃げないことを決めた。そして1月25日の幕張メッセでは、この宮原健斗の決め技、フィニッシュホールド、シャットダウンスープレックスを決めることをここに宣言する」と力を込めた。
しかし、警戒する点として「俺は前哨戦で、タロースから右のキックをくらった。その時に、全身に電気が走るような衝撃を受けた。この長いプロレスラー人生の中でも、キックだけでそんな衝撃を受けたことはない。おいお前、右足のシューズに鉄板入れてるだろ」と隣に座るタロースに疑惑の目を向けた。
これに対し、タロースは「鉄板なんて入っていない。あんた今まで俺みたいな体形の人に蹴られたことないだろ。これが本当の衝撃なんだよ」とあざ笑う。未知の〝電流キック〟を乗り越え、自身の得意技で4度目の防衛なるか。












