巨人の戸郷翔征投手(25)が14日、宮崎県延岡市の今山八幡宮で引いたおみくじの忠告に静かにうなずいた。
この日は、母校の聖心ウルスラ学園高のグラウンドで自主トレーニングを公開。ピラティスやキャッチボールなどで約3時間汗を流した後、同市内の今山八幡宮へ。1段1段が大きな137段の石段ダッシュを2セット行い、「やばい、きつい」と顔をしかめながら息を切らしていた。
年始には日向市・大御神社を参拝し、その際のおみくじは「全然よくなかった気がする。なんか真ん中ぐらいだけ気がします。記憶を消しました」と苦笑いを浮かべた戸郷。この日もおみくじを引いてみると、今回も結果は変わらず「小吉」だった。約30秒間、無言で内容を読み込んだ後、「願い事は焦るなって書いてました。焦らずにやります」と短く一言。深くうなずいた。
「本当に苦しいシーズンを過ごして、僕の中でも初めての経験でした」と大不振に苦しんだ昨季を振り返る戸郷。再起を期す1年となるが、焦りは禁物だ。












