新日本プロレス5日の大田区総合体育館大会で、NEVER無差別級王者のウルフアロン(29)がデビュー2戦目に臨んだ。

 東京五輪柔道100キロ級金メダルのウルフは4日東京ドームでプロレスデビュー。初陣でいきなりEVILとのタイトルマッチで勝利し、衝撃のデビュー即戴冠を果たした。

 この日の大会では矢野通&YOH&マスター・ワトと組んで極悪軍団「ハウス・オブ・トーチャー(H.O.T)」のEVIL&成田蓮&ドン・ファレ&ディック東郷とキャリア初の8人タッグマッチに出場。H.O.Tからいきなり奇襲を仕掛けられるが東郷、成田に連続で背負い投げを決めて実力をアピールした。

肩を借り退場するウルフアロン
肩を借り退場するウルフアロン

 試合はYOHがテキサスクローバーホールドで東郷を仕留めて本隊に凱歌。ところが勝ち名乗りを受けていたウルフは、成田に襲撃を受けてしまう。改造プッシュアップバーで殴打されると、NEVERのベルトを掲げられ、事実上の挑戦表明を受けた。

 YOHとワトに肩を借りてバックステージに現れたウルフは「ふざけんなよ。いつでもやってやるからな、オイ。かかって来いよ!」と迎撃宣言。次期ビッグマッチの2月11日大阪大会で成田とのV1戦が浮上した。