新日本プロレス5日の大田区総合体育館大会で、「ハウス・オブ・トーチャー(H.O.T)」のSANADA(37)が意味深な言動を連発した。
SANADAはこの日の大会に高橋裕二郎、金丸義信とのトリオで後藤洋央紀&YOSHI―HASHI&ボルチン・オレッグとの6人タッグ戦に出場。しかし持参したギターの電光掲示板部分には「Good bye NJPW」という看過できないメッセージが…。これには会場からもどよめきが起きた。
試合は裕二郎がボルチンに3カウントを奪われH.O.Tが敗戦。するとバックステージでは「俺は今日をもってこのリングを去るよ。旅に出るよ」と言い残して控室へ。事実上の新日本マット離脱宣言となった。
SANADAは2007年3月に全日本プロレスでデビュー。WRESTLE―1、フリーを経て16年4月に新日本プロレスの「ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン」に加入した。23年3月の「Just 5 Guys」加入後はIWGP世界ヘビー級王座を奪取するなどトップ選手として活躍。しかしその後は「バレットクラブ・ウォー・ドッグス」から「H.O.T」とユニットを転々とし続け、シングルタイトルから遠ざかっていた。
近年の新日本は飯伏幸太、オカダ・カズチカ、内藤哲也ら東京ドームのメインイベンターを務めたスター選手の退団が相次いでいる。IWGP世界王者時代の24年1・4ドームでメインを張ったSANADAの「このリングから去る」という発言は一体何を意味するのか…。しばらく目が離せなくなりそうだ。













