ヤンキースからFAになったコディ・ベリンジャー外野手(30)の移籍交渉が長引く中、ここにきてカブスが争奪戦に電撃参戦した。米紙「ニューヨーク・ポスト」のジョン・ヘイマン記者が4日(日本時間5日)、自身のXに「カブスは旧友のコディ・ベリンジャーに連絡を取った」と投稿した。
ドジャース時代の2019年にMVPを獲得しているベリンジャーは24年オフにカブスからヤンキースにトレード移籍。昨季は152試合に出場して打率2割7分2厘、29本塁打、98打点、OPS.814を記録して復活を遂げ、今FA市場の目玉となっている。
争奪戦はヤンキース、メッツ、ドジャースの3強対決と目されていた。「現職のヤンキースはベリンジャーと交渉中であり、これが彼らの最優先事項とされています」と伝える同記者は「ジャイアンツなど、他のチームもベリンジャーに興味を示しています」と、ベリンジャーの人気が急騰していることも記した。
この報道を受けた米メディア「アスロン・スポーツ」は「カブスだけがベリンジャーになじみのあるチームではなく、ロサンゼルス・ドジャースも過去の経験とほぼ無限の給与計算の柔軟性から深刻な脅威として浮上している。彼の獲得競争は激化すると予想されており、ヤンキースは最も重要な選手の一人をピンストライプで守り続けるためには決断力を持たなければならない」とヤンキースに警鐘を鳴らした。












