マーリンズの試合中のスタンドで家族にホットドッグをもらって楽しそうに過ごす柴犬を後方からうらやましそうに凝視していた〝見つめる犬〟が12日(日本時間13日)、本拠地ローンデポ・パークに招待された。

 この動画は2600万回も再生されて大反響を呼び、球団が犬の飼い主をSNSで呼び掛けて捜索。ピーター・シベイラーさんが見つかり、保護犬として育てていた犬の名前は6歳のジョナと分かった。

 ジョナはガーディアンズ戦の試合前の始球式にシベイラーさんの家族とともにマウンドに登場。黒い特注ユニホームを着てシベイラーさんの投球を見守った。米メディア「MLB公式」によるとジョナはスイートルームで試合を観戦。ぬいぐるみや犬のおもちゃ、ボール、ホットドッグなどがプレゼントされたという。

 米メディア「WPLG ローカル10」は「彼は夢のような一日だろう。ホットドッグ以上のものを手に入れた。悲しい犬がまさに特別な一日に繋がった」と報じている。このイベントの収益の一部はマイアミの動物保護団体に寄付されるという。