〝極悪女王〟ダンプ松本(65)が全日本プロレスのリングに初参戦した。
ダンプは31日代々木大会で行われた「大晦日ランブル2025」に出場。参戦選手はダンプ、アジャコング、佐藤光留、セニョール斉藤、真霜拳號、他花師、黒潮TOKYOジャパン、相澤No.1、ジャック・ケネディ、菊タローであり、通常のピンフォール、ギブアップ、KOに加えてオーバー・ザ・トップロープルールも採用された。
2025年最後の大乱闘が続いたリングに残ったのはダンプ、アジャ、黒潮の3人。ダンプは手にした竹刀で、黒潮を叩きつける。アジャの裏拳もさく裂し黒潮はKO状態になった。しかしグロッキーながらも黒潮はアジャの上に倒れこんでまさかの3カウントを奪取。しめたとばかりに割って入ったダンプが黒潮をフォールして〝漁夫の利〟勝利を奪った。
試合後マイクを握ったダンプは「今年最後に勝ちました。いつも騎馬で出てくるのはいいけどすぐ反則負けで…。アジャのおかげで勝てました」と喜びの声。
また、今回がデビュー45年目で全日本プロレス初参戦となったが「呼ぶのが遅えんだよ」と笑顔で悪態をついた。「プロレス界、全日本、ザ・リーヴ(大会スポンサー)を来年もよろしくお願いします」と締め、若手選手でつくられた騎馬にまたがってリングを下りた。













