ソフトバンクの永井智浩編成育成本部長(50)が25日、今オフに自由契約となっていた有原航平投手(33)から退団の連絡を受けたことを明かした。日本ハムと入団合意に達した右腕から「残念ながらお断りの連絡がありました」と説明。粘り強く残留交渉を行っていたが、古巣でもあるライバル球団への移籍に神妙な様子だった。
有原は2020年オフに日本ハムからポスティングシステムを利用してレンジャースへ移籍。23年からソフトバンクでプレーしていた。今季は14勝をマークして2年連続で最多勝のタイトルを獲得。在籍3シーズンで38勝を挙げ、先発の柱を担った。今オフは契約満了で保留者名簿を外れ、メジャー再挑戦の意思を示しつつ、国内他球団への移籍を模索。巨人、日本ハムとの争奪戦に発展する中、ソフトバンクは粘り強く慰留に努めていた。












