巨人の松本剛外野手(32)が25日、ジャイアンツ球場での練習後に自身の古巣・日本ハムへの復帰が報じられた有原航平投手(33)について言及。「すごく気になっていました。ソフトバンクなのかメジャーなのか、どうなるのかなと思っていた」と語り、その動向に関心を示した。
有原は松本の1学年上で年齢が近く、誕生日が同じ。日本ハム時代は同僚としてプレーし、有原のソフトバンク移籍後も今季までパ・リーグで切磋琢磨してきた。プロ入り後の多くの時間で接点があり、「普段から食事に行ったり、かわいがってもらった」と親しい関係であることを明かした。
今オフにFAで巨人に加入した松本にとって、有原の日本ハム入りが決まれば、ともに新天地へ挑む形となり、親近感は強まる。「お互い同じタイミングで新しい環境に行くので、一緒に頑張れたら」と語った。来季以降、公式戦での直接対決は交流戦と日本シリーズに限られるが、「対戦できるのを楽しみにしてます」と大舞台での再会を心待ちにした。
その言葉を現実のものとするべく、クリスマス返上で練習に打ち込んだ。バットを胸に抱く形や片脚立ちでのスイングなど、多彩なティー打撃を実践。「ふんっ」と力のこもった松本の声が静かな球場に響いた。「今年はより一層という感じ。来年は打つ方で結果を残さないといけないと思ってますし、いろいろ試しながら良い方向に行ってる感じ」と汗を拭った。












