現役ドラフトで巨人から日本ハムへの移籍が決まった菊地大稀投手(26)が10日にジャイアンツ球場を訪れた。
この日は野球道具やマットレスなどの持ち物の整理を行い、大勢などチームメイトと握手を交わして惜別の時を過ごした。
移籍が決まってから一夜明け、「あまり実感は湧かないっていうか変な感じ。明日北海道に行っていろいろやるみたいで、そしたら実感も湧いてくるんじゃないかなと思います」と語ったものの、「ここ2年はもどかしい気持ちでずっといたので、自分にとってはすごい大きなチャンスだと思う。絶対活躍するんだっていう気持ちを持って、ファイターズさんにお世話になりたいかなと思ってます」と清々しい表情で気を引き締めた。
9日の現役ドラフト会議後に、前監督の原辰徳氏に報告LINEを送った。原氏からは『全てエネルギーにすることがアスリートの鉄則です。求められて行くということは名誉なことなので、経験を生かして胸を張って戦ってください』と熱いエールを受け取り、「胸に響く。僕の芽を出してくれたのは原前監督だと思ってるんで、この言葉に恥じないというか、この言葉をずっと心に置いてやりたいなと思ってます」と活躍を固く誓った。
ちなみに、LINEで連絡を取り合うことがしばらくなかったとといい、「1年目にコロナになった時の容態確認以来です(笑い)」と懐かしみながら、喜びをにじませた。












