ドラゴンゲートの〝天空歩人〟シュン・スカイウォーカーが、新日本プロレスのEVILへの〝粛清返し〟を予告した。

 シュンは新日本プロレスの極悪軍団「ハウス・オブ・トーチャー」の特別興行「粛清の夜~PURGE NIGHT OF TORTURE」(19日、後楽園ホール)で、EVILとの一騎打ちに臨む。総大将EVILから直々に粛清の対象に選ばれたシュンは、取材に対し「(指名を)聞いた瞬間は、足がけいれんしたかと思うくらい震えたな」とボソッと告白した。

 しかし、シュンは決してEVILが怖いから震えたわけではないと主張。「プロレスという競技をやっていたら、シュン・スカイウォーカーは目の上のたんこぶ、いや、〝天空の厄星(やくぼし)〟と言わざるを得ない存在だ。そこに盾突くっていうのは相当のリスクが伴う行為。よほどの自信なのか、過信なのか…。それだけの勇気があったっていうのに、ちょっとおののいただけだ」と〝釈明〟した。一応、念押しで本当にビビっていないか尋ねると「ビビってない時間の方が長かった」と付け加えた。

 理由はさておき、連日夜も眠れなくなったシュンは、当初この大会には出場しない方針を固めていた。しかし「天」を自称するシュンの粛清を勝手に宣言したEVILが、ライン越えの〝不敬〟を行っていることに気づいて出陣を決意。さらには「EVILを逆に、シュン・スカイウォーカーが粛清すべきなんじゃないの?」とまさかの〝逆粛清〟まで予告するに至った。

「この大会最大の大勝負で、天空の存在に不敬を働いた存在を粛清することが社会秩序のためにも最良の方法であり、『粛清の夜』その名にふさわしい本来の目的が果たされるんじゃないか」

 決戦当日はどちらの〝粛清力〟が勝るのか…。