ドラゴンゲート17日の新宿フェイス大会で歴代極悪軍団が一堂に会した。
「ザ・ゲート・オブ・ノスタルジア」と題されたこの日の大会では、ドラゴンゲートで過去活躍したさまざまなユニットが一夜限りで復活。メインイベントでは、歴代極悪ユニットが集結する3WAYマッチが行われた。唯一の現役ユニットである「我蛇髑髏」の菊田円は、ISHIN、加藤良輝と組んで「MAD BLANKEY(マッドブランキー)」のYAMATO&B×Bハルク&土井成樹、「ディープ・ドランカーズ」のKzy&神田裕之&新井健一郎との一戦に臨んだ。
しかし、やはり開始直後から試合は大荒れ。場外乱闘が収まらず、3チームの中で、唯一リングに戻ったYAMATOがリングアウト勝ちを収めた。これで大会終了かに思われたが「悪冠一色(アーガンイーソー)」の望月成晃&近藤修司&大鷲透が乱入。緊急4WAYマッチとして仕切り直された。
数えきれないほどの反則が横行したリングで、最後に残った2チームは我蛇髑髏とマッドブランキー。途中でドン・フジイとパンチ富永がマッドブランキーの助太刀に参戦する珍場面も見られたが、最後はYAMATOのミスト攻撃をかわした菊田がローリング・ラリアートで3カウントを奪い、チームに凱歌をもたらした。
試合後マイクを握った菊田は「満足したか? もういいか?」とあきれ顔。「このリング上で思い出に浸る場所はない。現ドリームチャンピオンこの俺、菊田円が戦いを見せるのがこのリングだ。もう二度とお前らのこんな姿見れると思うなよ」と吐き捨ててリングを後にした。
その後のリング上では、なぜか敗れたディープ・ドランカーズのKzyがマイクを任された。「この懐かしい姿を皆さん見に来たわけですからね。それを見て楽しんだわけでしょ。見に来てよかったか!」と観客に呼びかけ、会場は大きな拍手に包まれた。
最後は我蛇髑髏以外のメンバーをリング上に集め「こういう機会はまたあるかもしれませんので、そんな時を楽しみにしていただいて、今後のドラゴンゲートもガッチリと楽しみにしていってちょうだい。今日はありがとうございました」と大会を締めた。












