ドラゴンゲート6日の後楽園大会でシングルトーナメント「KING OF GATE 2025」1回戦が行われ、吉岡勇紀(31)がオープン・ザ・ドリームゲート王者の菊田円(26)を破る好発進に成功した。
試合は序盤からともに譲らぬ展開となった。だが、5分が経過したところで場外に持ち込まれた吉岡はボディースラムを受けた上にエプロンになんども顔面を打ち付けられて大ダメージを負ってしまう。そこから一度は流れを握られたが、意地の岩石落としで反撃に出ると徐々にペースを取り戻した。
その後も2人は目まぐるしく攻防が入れ替わり一進一退の戦いを繰り広げる。終盤には垂直落下式高速パイルドライバーからラリアットを連発され追い込まれたが、これを耐えた吉岡はバトルフックを叩き込んで菊田の動きを止めるとフィッシャーマンドライバー、ハイフライフローとつないで3カウントを奪った。
試合後、マイクを取った吉岡は「どうだ、どうだ! どうだ! これが俺の実力だ! あんなヤツに勝っただけで俺は満足なんかしねえぞ。俺が目指すのは2回目のKING OF GATE優勝だ」と叫ぶ。準決勝と優勝決定戦は12月3日にこの日と同じ東京・後楽園ホールでおこなわれるとして「ここから全部勝って、必ず俺はここに戻ってくるぞ。絶対、絶対、絶対にKING OF GATEを制覇して俺の年にしてやる。ドラゴンゲート、エースになるのはこの俺、吉岡勇紀だ!」と宣言するのだった。












