女子プロレス「マリーゴールド」14日の新宿大会で、ツインスター王者の〝ツインタワー〟後藤智香、天麗皇希組が、極悪軍「ダークネス・レボリューション(DR)」のCHIAKI、瀬戸レア組の挑戦を退け、V2を達成した。

 序盤からDR軍の反則攻撃に苦戦を強いられた。CHIAKIに足を引かれて天麗が場外に転落すると、激しい場外乱闘に発展。パイプイスやベルトなどの凶器で痛めつけられた。天麗は長い脚を武器にCHIAKIにキックをお見舞いしたが、瀬戸の介入でダブルでのキックをくらってしまう。さらにCHIAKIからはボディースラムで叩きつけられ、瀬戸からはドラゴンスクリューとミサイルキックでヒザを集中的に攻められた。

CHIAKI(下)をジャイアントスイングでブン回す後藤智香
CHIAKI(下)をジャイアントスイングでブン回す後藤智香

 しかし、王者組は意地を見せた。援護に入った後藤とともに瀬戸をリングに叩きつけ、形勢逆転。最後は天麗がアメジストバタフライで瀬戸を沈め、3カウントを奪った。

 試合後にマイクを握った天麗は「お前らに渡すベルトはないんだよ」と吐き捨て「せいぜい、今持ってるその盗んだベルトで楽しんでください」と、桜井麻衣&翔月なつみ&山中絵里奈から強奪した3Dトリオス王座のベルトを指さした。

アメジストバタフライで瀬戸レア(下)を下した天麗皇希
アメジストバタフライで瀬戸レア(下)を下した天麗皇希

 バックステージでも「2回もCHIAKIがいるチームをぶちのめすことができたことは、私の中でめっちゃデカい」と喜びをあらわにしていた。