新日本プロレス1日大阪大会の「スーパージュニアタッグリーグ(SJTL)」Bブロック最終公式戦で、KUSHIDA(42)、吉岡勇紀(31=ドラゴンゲート)組がエル・デスペラード、KUUKAI組に痛恨の2敗目を喫し、優勝争いから脱落した。
3勝1敗で最終戦を迎えたKUSHIDA&吉岡は単独突破は不可能ながら、勝ち点を8に伸ばせば優勝決定戦(11月2日、岐阜)の切符をかけた3WAY戦に進出する可能性を残していた。
一進一退の攻防からデスペラードを孤立させると、KUSHIDAの掌底から吉岡がハイフライアタックを発射。さらにハイフライフローで勝負を決めに行ったが、間一髪で回避される。さらにKUSHIDAがデスペラードのロコ・モノ浴びて分断されてしまった。
バトルフック(フライングラリアート)をさく裂させた吉岡は、ピンチェ・ロコを浴びて大ダメーを負う。それでもデスペラードのカバーが遅れたことで、3カウントは許さない。リバースタイガードライバーからのピンチェ・ロコもリバーススープレックスで返す粘りを見せたが、最後はついにピンチェ・ロコを決められて力尽きた。
バックテージで「すみません、決勝の望みが…」と責任を痛感する吉岡に対し、KUSHIDAは「ピンチになったらすぐ駆けつける。それがプロレスのタッグパートナーってもんよ。プロレスでも私生活でも、ピンチになったらすぐ駆けつけるから。絶対にドラゴンゲートのエースになってくれ。エースっていう言葉に逃げずに、頑張ってください」とエール。
吉岡は「こうやってKUSHIDAさんが自分をいろいろ助けて、教えてくれたので。必ずこれに恩返しできるように力つけて、またKUSHIDAさんと、来年でもいい、再来年でもいい、タッグリーグに戻ってきたいと思います」と誓いを新たにしていた。












