GHC女子王者の彩羽匠(32)が、マリーゴールドの岩谷麻優(32)とWWEスーパースターのイヨ・スカイを超える激闘の実現を誓った。
彩羽は27日のノア「MONDAY MAGIC(MM)」新木場大会で、世羅りさをランニングスリーで下し、V4に成功。試合後に電撃登場した岩谷からベルトを叩かれ、挑戦表明めいたアピールを受けた。
彩羽は「このベルトと自分を指さしていったってことは、まあそういうことでしょう。自分はそう捉えています。自分はいつでも、GHC女子チャンピオンとして何でも受けて立ちます」とタイトル戦へ前向きな姿勢を示した。
岩谷は前日の26日にマリーゴールド・両国国技館大会で、イヨとの歴史的な激闘を終えたばかり。この大会を観客として見た彩羽は「スターダム時代の思い出に浸ってしまいました」と素直な気持ちを告白。その上で、この日の岩谷の登場で目が覚めたという。「マリーゴールドとの対抗戦の決着もついてないし、『自分はこの人とリングの対角にいるべきなんだ』って我に返りましたね」と拳を握りしめた。
仮に岩谷とのタイトル戦が来年1月から始まるMM次期シリーズで実現すれば、約6年ぶりの一騎打ちとなる。「ただ勝つだけじゃなく、ベストマッチと言われる試合を見せたい」と語る彩羽に、イヨ戦を上回る自信を問うと「超えますよ」と即答した。
彩羽は「日本で頑張っているものを、すべてWWEに持っていかれたら嫌じゃないですか?」と力説。「確かにイヨさんも麻優さんもすごかった。でも、あの戦いを見せられて『あの人たちすごいなあ』で終わってたら、そこまでのレスラーだと思う。日本でそれを超えるプロレスを見せて、世界の人たちにすごいなって思わせたい」と対抗心を燃やす。
彩羽の執念は果たして結実するか。













