女子プロレス「スターダム」の極悪軍団「H.A.T.E.(ヘイト)」に属する小波(29)が、ワンダー王者のスターライト・キッドの本性を暴露した。11月3日の大田区総合体育館大会で、キッドに挑戦が決定。最後の前哨戦を制した小波が、王座取りへ待ったなしだ。
今年2月に王者キッドに挑戦して以来、約8か月ぶりの挑戦。最後の前哨戦となった27日の後楽園大会での12人タッグマッチでは、小波がキッドの左肩を痛めつけ、側頭部を蹴り飛ばし3カウントを奪ってみせた。試合後には、キッドの顔面を踏み付けて「今日でお前との白をかけたタイトル戦が、もっと楽しみになってきたよ。そこでお前の全てを終わらせてやる」とベルトで顔面を殴打した。
9月にはキッドら「ネオジェネシス」が保持していたアーティスト王座を、吏南&フキゲンです★と奪取。ユニットの象徴を奪った次はシングル王座、そして仲間を奪おうとしている。小波は「キッドは自分自身のことしか好きじゃないし、信じてない。それはネオジェネシスのみんなも思ってんじゃないかな。だからこの前Xで、仲間から『私はキッちゃんファミリーじゃないけど…』みたいに書かれるんだよ。私にアーティストと白いベルト(ワンダー王座)まで取られた後のキッドには何も残らないと思うし、そのままだったら仲間も全て失っちゃうんじゃないの」と高笑いだ。
王者とは2015年にデビューした同期で妹のような存在だった。プロレスラーとして生まれた瞬間から近くで見てきたからこそ、キッドの本性を全て知っていると明かす。「キッドは昔から欲の塊でめっちゃ腹黒いんだよ。マスクをかぶって純粋なフリしてかわいこぶってるけど、自分の欲望のためなら手段は問わないで何でもする」と熱弁。「アイツは白いベルトを巻くために、プロレスファンのおじさまたちに媚びを売りポートレートを買わせ、エル・デスペラードに媚びて技をもらい…。ロッシー小川がいた時なんてずーっと媚びてた。全部見てたからね」と暴露した。
だからこそ、黒く染まってしまった白いベルトを小波の手で救い出す。「白いベルトを巻いてたヤツら、星輝ありさとか中野たむとか欲まみれ。白いベルトなのに歴代腹黒い人たちが持ちすぎた。だから白いベルトもスターライト・キッドも、正しい道に引き戻してあげないといけない」
謎の使命感に燃える小波が白虎の全てを奪う。













