東京女子プロレス19日の高崎大会で、アイアンマンヘビーメタル級王者の桐生真弥が麻雀防衛戦の実現をぶち上げた。

 9月の大田区大会でアイアンマンヘビーメタル級王座を手にした桐生は、なんとしてでも地元の群馬に持って帰りたいと意気込んでいた。そこから獲ったり獲られたり返り咲いたりを繰り返し、なんだかんだでこの日のGメッセ群馬メインホール大会に王者として凱旋することに成功。鈴芽とのタッグでメインイベントに山下実優、原宿ぽむ組と対戦した。

 山下の蹴りで押される場面もあったが初タッグとは思えない鈴芽との連係をバッチリ決める。最後は孤立した原宿をスパインバスターで料理してベルトを守り切り、故郷に錦を飾った。

 試合後には「また絶対に群馬で試合をしたい」と言ったばかりか「絶対、次の群馬大会までずっと持っている」と、いつになるかわからない3度目の地元凱旋大会までのアイアンマンの長期政権を宣言した。

 さらにアイアンマン王者で地元凱旋という目標をクリアした桐生は、趣味の麻雀を活かして対局にベルトをかけるとブチ上げる。団体の許可も得ずに「私、麻雀歴が17年になるんですけど、いつか麻雀でアイアンマン王座をかけるのが夢だったんです。だから次は麻雀で防衛戦だ!」と謎のプランを意気揚々と披露だ。世界初と思われる〝アイアンマン麻雀〟が実現するのかはまったくの不明だが「必要じゃないところで勝負しない」という堅実派らしく「MリーグのMは真弥のMだ!」と叫ぶと、ベルトを肩にかけて群馬の街に繰り出していった。