新日本プロレス11日の所沢大会で、IWGPジュニアタッグ王者のDOUKI(33)、SHO(36)組がエル・デスペラード、KUUKAI組の挑戦を退け、3度目の防衛に成功した。
6日の後楽園大会で行われたIWGPジュニアヘビー級王座戦では、DOUKIがSHOの介入アシストを受けてデスペラードからベルトを強奪。相変わらずやりたい放題の「ハウス・オブ・トーチャー(H.O.T)」と、KUUKAIとのコンビで雪辱に燃えるデスペラードによるジュニアタッグ王座戦は、またしてもバッドエンドが待っていた。
一進一退の攻防が動いたのは15分過ぎだった。孤立したDOUKIがデスペラードのスパインバスターから、KYUUKAIの変型フェースクラッシャーを浴びてしまう。さらにKUUKAIの弓矢固めに捕獲され、窮地に陥った。
しかし、SHOがレフェリーめがけてデスペラードを突き飛ばし救出。さらにデスペラードに急所攻撃を見舞い、リング上からの排除に成功する。
粘るKUUKAIのムーンサルトプレスで反撃を許したDOUKIだったが、カンシオン・デ・クーナだけは許さない。レッグロールクラッチをキックアウトしてロープ際へ飛ばし、場外からSHOが鉄板で一撃。卑劣なアシストからそのまま横入り式エビ固めで丸め込み、3カウントを奪ってみせた。
ジュニア2冠王の座を死守したDOUKIは「ハッハッハ! お前ら、見たら分かるだろ? 今日も楽勝だったな」と勝ち誇った。「後楽園、そして今日で分かっただろ? 少し前まで石森(太二)、(高橋)ヒロム、デスペラードのことを3強だとか、そんなことを言ってたな。デスペラードの正論みたいな言葉に洗脳されたクソみてえなファンは、嫌でも分かっただろ? 俺とSHOの2強時代だ」と高らかに宣言。SHOも「格が違うんじゃ、オラ!」と呼応していた。













