まさかのポストシーズン出場を逃したメッツのスティーブ・コーエンオーナーが29日(同30日)、自身のXに謝罪文をつづった。
MLBで最もリッチなオーナーとして知られるコーエン氏は昨オフ、ファン・ソトを15年総額7億6500万ドル(当時1147億円)で獲得するなど大型補強を敢行。しかし、後半戦に失速して地区2位に終わり、シーズン最終戦も落として資金力ランキングで下位のレッズにワイルドカードの席を奪われた。
コーエン氏は「メッツのファンの皆さんへ」と書き出し「皆さんに謝罪しなければなりません。皆さんは試合に足を運び、チームを応援してくれた。私たちは皆さんの期待に応えることができなかった。私たちは事態を徹底的に分析し、なぜチームが皆さんの、そして私の期待に届かなかったのか、明白な理由とそうでない理由を突き止めるつもりです。今日は皆、複雑な思いを抱えているでしょう。皆さんがこのチームにどれだけ時間とお金を費やしてきたか、私はよく分かっています。この結果は決して許されるものではありません」とメッツファンに謝罪。
「皆さんの気持ちは、皆さんがこのチームをどれだけ愛しているかを示しており、組織がより良い結果を出すように励ます原動力となるでしょう。最高のファンの皆さん、本当にありがとう」と感謝の意を込めた。
コメント欄にはメッツファンの声が殺到。それも「あなたは悪くない。オーナーとしての役目は果たした」「なぜ謝罪するのですか」「スティーブ、あなたの正直さに感謝します」と同情のコメントがほとんどで「悪いのはメンドーサだ。試合管理のミスが問われる必要がある」「私は所有者に腹を立てていない。必要なものはすべて提供してくれた。緊急性を示さないチームにイライラしている。常に直感や目ではなく本に従って管理するマネジャーにイライラしています」と、怒りの矛先はカルロス・メンドーサ監督(45)ら首脳陣に向けられていた。












