ポストシーズン進出を逃したメッツが容赦ない批判にさらされている。
ナ・リーグ東地区で83勝79敗の2位ながら28日(日本時間29日)のマーリンズ戦に敗れ、ワイルドカードシリーズに進めず、あえなく終戦した。昨オフに15年総額7億6500万ドル(約1147億円=契約時)でフアン・ソト外野手(26)を獲得するなど、空前の大補強を敢行したが、その結末はあっけないものとなった。
ソトの加入もあり、チームの総年俸総額はおよそ3億4000万ドル(約503億円)。期待とは裏腹の結果に多くの米メディアからバッシングを浴びているが、名物コメンテーターのマイク・フランセサ氏は自身のポッドキャストでさらに痛烈な言葉で非難した。
「弱いチームは存在する。だが、彼らは違う。弱いチームではない」とした上で「彼らは度胸がない期待外れの集団だ。それが彼らの本質であり、恥じるべきだ」とバッサリ。6月には千賀が故障離脱し、復帰後は9試合で0勝3敗に終わり、他の投手陣にも離脱者が続出した。今月はまさかの8連敗を喫するなど勝負どころで力を発揮できなかった。
フランセサ氏は「彼らにここまで根性がないとは思わなかった。ここまで投手陣が崩壊するとも思わなかった。1年間を通して打線は〝トップヘビー〟で守備も状況判断もヘタなチームになった。そして根性なしのろくでなし集団になった」と批判のオンパレードだった。
チームでは主砲のアロンソが来季契約を破棄し、FA市場に出る意思を示し、守護神・ディアスの去就も不透明となっている。屈辱にまみれたメッツは再建できるのか。












