DeNAが28日、リーグ2位を確定させて4年連続となるクライマックスシリーズ進出を決めた。
141試合目でようやく〝椅子〟を確保した。この日の広島戦(マツダ)は7回まで2―2で競り合う拮抗した展開。しかし、8回に戦況が一変した。この回から登板した相手の5番手・常広を一死からつかまえ、佐野、山本、石上、林、代打・度会の怒とうの5連打で3得点。さらに二死後には桑原、筒香、ビシエドへの死球を挟んで、神里の長短打3本で大量5点を挙げ、終盤に8点のビッグイニングをつくり上げた。
2位確定の条件は勝ちか引き分け。仮に広島に敗れても、巨人が同じ時間帯に行われたヤクルト戦(神宮)に引き分けるか負けるかで決まっていた。チームが打者12人を送り込む猛攻を繰り広げる間に、もつれた巨人戦は延長戦に突入。自力で決めるか、巨人戦の決着が先か…。SNSでは「やりすぎだよ、DeNA」「少しは手加減しろ~」「さすがに逃げ切れるやろ」などの声が上がった中、DeNAは巨人戦が4―4で延長11回を戦っている最中に10―2で勝利し、2位を確定。同時に巨人は3位が決まった。
昨年は3位からCSファーストステージで阪神、ファイナルステージで巨人を破り、ソフトバンクとの日本シリーズも制した。今年も下克上を果たすのか、三浦監督の手腕が注目される。












