パ・リーグを制したソフトバンクは28日の西武戦(ベルーナ)に4―1の逆転勝ちを収め、5連勝を飾った。チームは優勝から一夜明け、腰などに故障を抱えて満身創痍で戦ってきた近藤を登録抹消。背部痛の影響で直近の出場を控えている周東も近日中に抹消する見込みで、この日は前日の同戦から大幅に打線を組み替えて臨んだ。
これまで途中出場や出番の少なかった中堅、若手中心のメンバーで12安打。「7番・中堅」で出場した佐藤直樹外野手(27)が一発を含む4打数4安打の固め打ちで、勝利に大きく貢献した。投げては先発・大津亮介投手(26)が5回1失点の好投。自身4連勝となる6勝目(2敗)を挙げた。
試合後、小久保裕紀監督(53)は「今日からの試合はCSに向けてのメンバー選びの意味合いもある」と言及。この日からポストシーズンに向けて再出発を図ったチームは、所沢最終戦となったゲームでも詰めかけた鷹党にきっちり勝利を届けた。すでに「頭はCSに切り替わった。もうコーチ陣とも決め事を全部決めた」とも語った指揮官。悲願の日本一へ、準備に抜かりはない。












