ドジャースのベテランのミゲル・ロハス内野手(36)が将来の夢を明かしている。

 リーダー的存在のロハスは109試合に出場して打率3割、7本塁打、27打点をマーク。ユーティリティーとして内野と投手もこなし、グラウンド内外でチームを鼓舞してきた。オフにFAとなるが「ドジャースと契約したい」と明言しており、ドジャースで現役生活を終えたいと考えている。

 そして頭に描くのは将来のドジャース監督だ。ロハスは「それは僕の目標の1つです。長年の経験を通して学び、コーチ、最高のチームメートと一緒にやってきたことを生かしたい。次の世代を助ける重要な役割が担えるはずです。僕は野球から離れたくない。長く携わっていたいし、その機会を楽しみにしている。具体的な役割はまだ分からないけど、あらゆる道を開いて次の時代を支えたい」と熱い思いを米メディア「ドジャース・ネーション」に口にした。

コーチに指名されたキケ・ヘルナンデス
コーチに指名されたキケ・ヘルナンデス

 さらにロハス監督になったあかつきには頼れる〝腹心〟も考えている。「キケ(ヘルナンデス)は間違いなく僕のベンチコーチにします。彼の知識と鋭さを持っている選手は野球界でも多くない。細部にも目を配れるし、分析力もある。昔の野球も知っているし、本当に重要な存在になる。彼が将来どうするつもりは分からないけどね。でも、キケはそばにいてほしい人材です」と今から大きな信頼を寄せている。