ドジャースの大谷翔平投手(31)は17日(日本時間18日)に本拠地ロサンゼルスでのレイズ戦に先発し、6回を7安打4失点、5三振2四死球で7勝目(2敗)を挙げた。炎症している左ヒザの状態は万全ではなく、血染めの激投だった。
この日の投球についてロバーツ監督は「球自体は良かったと思う。スイーパーは、これまで見てきたような圧倒的な空振りを取る球ではなかった。でもショウヘイは常にイニングをうまくまとめる方法を見つけるし、必要な場面で必要な球を投げられる。それと、ヒザの影響もあって、まだフォーム面で調整しながら投げていた」と振り返った。
左ヒザの炎症と右手中指の出血が重なり、今後の登板が不安視される。登板間隔を空けることが必要かもしれない。指揮官は「可能性はある」と否定はしなかったが、こう断言した。
「現時点では次の登板を回避する理由はないと思っている。次が水曜日なのか木曜日なのかは分からないけどね。もちろんシーズンが進めばそういう調整が必要になる可能性はある。でも今は良い状態だと思うし、今日は問題なくマウンドを降りた」
出血した右手中指については「今はダーマボンド(医療用接着剤)を使っている。今日はそれが剥がれたのか、あるいは使用していたのかは分からないけど、終盤に出血した原因になったと思う」と説明。「(豆は)実は見てもいないんだ。でも大丈夫だと思う。問題ない」と楽観視していることを明かした。
大谷は序盤の無双ぶりとは対照的に2試合連続で1イニングに複数失点している。「そういうもの。ピッツバーグ(パイレーツ戦)では7回一死まで投げて1失点だったわけだから」「だから特別な問題だとは思っていない。とはいえ、誰もショウヘイが永遠に失点しないとは思っていなかっただろうし」と語った。











